39歳のときに自治会役員になった理由

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自治会に興味がなかった僕が、自治会役員になってまる1年。

どうして役員になることにしたのか。

ちょっと振り返ってみようと思います。

役員になったきっかけは妻からの誘い

妻から「自治会の会長が変わる」「新たに役員を募る」「名前だけで良いので参加してみないか?」と言われました。

実はこの話は前会長のときもありました。

そのときは自治会に興味もなかったし「めんどくさい」が勝っていたので断わったんですが。

では、なぜ役員になったのか。

自治会役員になった理由は、自分のため

まずは誰のためでもなく「自分のため」

僕は昨年半ば、個人事業主でやっていた防水業を法人化したんですが、自治会話が来たときにはもう「法人化する」と決めていました。

会社はちっちゃくても「社長」なので、

  • 社会と積極的に関わろう
  • 地域に根付く仕事なので自治会は地域を理解しやすいのでは?

という考えのもと、自治会役員を引き受けました。

まだ会ったこともないのに偉そうなやつ

とりあえずよろしくね、の挨拶はグループLINEで行いました。

そこから今後の方向的な話をしたときに、まだ誰とも会っていない僕は、

「そんなぬるい感じじゃなく、やるならちゃんとやりましょうよ」

的なコトをぶち込みました。(そんな強めの言い方はしてませんよw)

具体的にどう言ったのかは覚えていないし、LINEさかのぼってももう無くなっていたんですけど、とにかくピリっとさせてしまいました。

「副会長」を狙い撃ち

初めての集まりのとき、僕は「副会長」になることを狙っていました。

前述のとおり偉そうなことを言った以上、色々と変革していくには権限が必要だと思ったからです。

最初は「会計できない?」と言われたんですが、そこは「うーん…」と渋って、「副会長できる?」ってときにひとつ返事で引き受けました。

もちろんただ待つだけじゃなく、この集まりの前に、自治会のチラシデザインだったり、ブログ作成だったりを積極的に行なったことでその流れを作れたんじゃないかと思ってます。

すぐに「社会貢献」も意識し始めた

役員になってそんな日も経たずに「地域を盛り上げる」ことが、ひとつの生きがいっぽくなりました。

もともと幹事や(小さな)イベント主催をすることが好きだったので、向いていたんだと思います。

「誰かのために動く」の、好きなんですよね。親ゆずりなんですけど、このあたりいつか心理的にも深堀ってみたいです。

あとは年齢。

もう40なんだし、社会貢献しとかなきゃじゃね?という。

弊社で運営している「稲城のミカタ」も社会貢献の意識がめっちゃ強い。

稲城市、稲城市民のために役に立つコンテンツを作りたいという思いでやっています。

2年目はより良く、よりラクに

今年度もまた副会長です。

1年目は「自治会とは?」から始めたので、あまり上手く立ち回れませんでした。

このあたり反省して、より良く、よりラクに運営ができるよう頑張っていきたいと思います。

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