花粉症歴25年。ステロイド注射を打った経緯

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花粉症歴25年。ステロイド注射を打った経緯

2025.4.9(水)

花粉症になって25年くらい。高校生のときです。

中学まで栃木県に住んでて、東京に越してきたときに発症しました。「東京のひどい空気のせいで…」とか思ってました。実際どうなんでしょう。

当時は病院にも行かず、ずっとくしゃみばかり。どこへ出かけるにもコンビニの袋に箱ティッシュを入れて持ち歩いていました。友だちと箱根旅行に行ったときに散策時にティッシュこんもりのレジ袋を持っていたのは良い思い出です。

20代半ばくらいからか、病院で薬(飲み薬・点眼薬・点鼻薬)をもらうようになりましたが、ほんのちょっぴり緩和する程度。鼻の下はカッピカピで痛い。目はまっかっか。くしゃみしすぎで頭痛が起こるほどでした。

この25年、春を良い時期だと思ったことがないです。

そんなとき、母から「ステロイド注射でラクになるよ」と言われました。それと同時に「副作用もあるらしいよと。

ネットで色々と調べてみたらステロイド注射での治療法は確かにあるものの、厚生労働省も「重大な副作用のおそれがるので、おすすめしない」と。

でも。でもでも「花粉症が軽くなるならやる」。もうこれ一択でした。それだけ花粉症はツラいんです。

そんなわけで僕はステロイド注射を打つことにしました。

つづく。

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